ドキワクな毎日ブログ

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『ドキワクな毎日』~ 正しい体温の測り方で平熱範囲を知る?~

今回、予告では『低体温』について予定していましたが、低体温だけ切り取ってみても上手く伝えられないことや、普段あまり意識していない体温の重要性がわかったので、2部構成にします。

前半は『体温について』、次回を後半として『低体温について』お伝えします。

 

そこで、皆さんに質問です。

正しい体温の測り方、知っていますか?

 

そういう私自身、体温について調べる中で明らかとなったことは、正しい体温の測り方ができていないという、衝撃の事実でした!! 。。。_| ̄|○

体温すらまともに測れていなかったなんて…

今までの私は、体温計で何を測っていたのでしょう (=_=)?

 

(・∀・)b そこで! 

きっと、世の中には私みたいな人は多いはずだぁ~、という期待を込めてブログのネタにしてみました。

 

間違い続けて50年【熱の測り方】

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一般的に検温する方法には、検温場所によって4つの方法があります。

  • 口腔検温(口)
  • 耳式検温(耳)
  • 腋嵩検温(エキカ:ワキの下)
  • 直腸検温(お尻)

 

その中でも、腋窩(わきの下)検温が日本ではまだまだ主流なので、今回の記事では腋窩検温をメインに書いています。

 

現在では、デジタル式の予測式体温計が主流となっていますが、私が子供の頃はアナログ式の水銀体温計を使っていました。水銀体温計は、実測式体温計なので予測ができません。

  • 実測式体温計 … 時間をかけて体温計に伝わる熱を測定する体温計。
  • 予測式体温計 … 短時間で温度を測定し、上昇比率からおよその体温を予測する体温計。時間をかけることで実測での体温を測ることも可能。

体温の測り方を子ども時分のままアップデートしてこなかった私は、いままで実測式予測式を特に意識することなく、ワキに体温計を挟めば正しい検温ができていると思っていました。

それが大きな間違いだったのです!! 。。。_| ̄|○

 

そもそも体温を測る意味さえ理解していなかったので、ただワキの下に体温計を挟んで測定しているから、肌の表面温度を測っていると思っていました。

 

ところが、調べていくと『体内温度を測っている』ことが明らかとなりました。

 

ワキの下で体内温度…(´-ω-`)? 

謎が深まるばかりです

 

そこで、まず『体温について』詳しく調べてみることに…。

2つの体温層

私たちの体内には、大きく分けて2つの体温層があります。

  • 核心温(体の深部にある大切な場所)
  • 外殻温(核心温を覆う外核温)

 

スレンダーなモデルを用意してみましたので、こちらをご覧ください。 (笑)

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核心温(中核温)

私たちの生命維持に重要な心臓内臓などの臓器が集まる(手足を除いた頭部~腹部)体の深部は、機能を低下させないために常に高温に保たれ、およそ37℃に設定されています。核心温は環境に左右されることなく、常に一定温度に保たれてる体温です。

 

なぜ、一定温度に保たれているかは分かっていません。

 

しかし、肝臓腎臓消化器などは、代謝活動によって熱の産生量が高い反面、体の構造的には放熱量が少ないこともあり、臓器の機能の低下を防ぐために重要な温度なのではないかと考えられています。

外殻温

高温に保たれた核心温を覆うようにある外殻温(顔や手足などの皮膚)は、環境の影響を受けやすく寒い季節は体温が下がり、暑い季節は体温が深部体温と同じおよそ37℃になります。

 

外殻温は、放熱することで体内温度をコントロールしているのです。 

 

体温を測るとは?

私たちの体の中には、生命維持に重要な臓器を守る核心温と、体内温度をコントロールしている外殻温によって、健康が保たれていることがわかりました。 

 

では、体温を測る場合、どちらの体温を測れば良いのでしょう?

 

体内温度を測る

表面温度に近い外殻温は、季節や環境に左右され変動する体温です。

一方、臓器を守っている核心温は生命維持に重要な体温なので、常に一定に保たれています。

 

このことから、体温を測るとは『体内温度を測る』...すなわち核心温を測る必要があるのです。

 

体内温度の変化により、体内で起きている異変をいち早く知ることができるからです。 

 

体温を測る際の注意点

では、体温を測る際に気をつけるポイントはあるのでしょうか。

 

体温は、代謝活動によって熱の産生量が高まるので、熱が上がる時を避けて検温する必要があります。

そうしなければ、正しい体温を測ることができないからです。 

  • 食後
  • 体を動かしたり、運動した後
  • お風呂に入った後
  • 外出後

体温が上昇しやすい場面では、30分程時間を置いてから測りす。

 

また、検温の際に汗をかいている場合は、ワキの下の汗をしっかり拭いてから検温する必要があります。

 

検温の基本で大切なことは、身体を動かさず、じっとして測ることです。ちょっとした動作でも、代謝活動としてエネルギーが発生するからです。

 

正しい体温の測り方

体温計をワキに挟む際に気をつけるポイントは2つあります。

  • 角度
  • 検温時間

です。

 

体温計を挟む角度

アナタは体温計を使う際、どの角度で使っていますか?

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私は今まで体温を測る際は、②の真横から体温計を挟んでいました。

 

しかし、体内温度を測ることを知った今、体温計は真横からではなく、斜め下からワキに差し込む方が体内温度が測れることがわかります。

今までの測り方では、表面温度しか測れていなかったようです。

 

ワキの平衡温を測る

現在市販されている体温計は、予測式体温計が主流なので、一昔前の体温計からすると数十秒~1分半程で検温可能と大変便利になりました。

 

ただ、腋窩体温計は単純にワキの下に体温計を挟んで測定すると、皮膚の表面温度を測っているだけなので、体内温度を測っていることにはなりません。

 

ワキの下で体内温度を測るには、10分以上ワキを閉じ平衡温(体内温度が反映された温度)を測る必要があるのです。

 

予測体温計は、10分後の平衡温を予測して返している数値なのです。あくまでも予測なので、正しい体温を知るためには実測で測ることをお勧めします。

 

実測で測ってみることで、使用している体温計に予測と実測の差があることに気付くからです。

 

予測と実測の差を知る

いままでの私は、ピピピッ♪ と体温計が鳴ったら検温終了!!、としていました。最近は、正しい体温を知るために10分~13分程時間をかけて測っています。

 

検温方法を切り替えた当初は、取り敢えずワキを10分閉め、平衡温に温めてから体温計を挟んでいました。

そうすると、いままでの表面温度を測っていた方法と違い、グングン上昇率がアップ!

 

それに加え、更に10分...

体温計をワキに挟んで測っていました。

 

体温測るのに20分? (。・_・?)ハテ?

生き残り時間が短くなってるってのに

20分かけてられないわ(・´з`・) 

 

そこで、前置き10分のワキ下の温めを止めて、体温計を直に挟んで13分後の数値を体内温度としています。

 

私の体温は、だいたい13分かければ体温計の数値が止まるからです。

 

予測体温計で測っていると、13分経過する前にピピピッ♪と検温終了の音がなりますが、その際一旦表示された数値を頭の片隅に留めておきます。

引き続き検温終了(13分後)まで、体温計をワキから離さずに検温します。

 

この方法で何が分かるのかというと、13分後の数値(実測)控えた数値(予測)を比較すれば、実測と予測の差が分かります。

 

何度か測ってみて気づいたことは、私が使っている体温計は大体 0.2~0.3℃程の差があるということです。

 

使用している体温計によって数値は異なると思うので、体温計を購入したらまず、予測と実測の差を抑えることが先決だと感じました。

数値の差を抑えることで、時間がない時は予測式で測っても、実測と予測の差を足すことで、正確な数値を知ることができるからです。

 

…ということは、

いままで私が予測で検温していた35.5℃の体温は、実測で測ると35.7~35.8℃だということがわかります。  

 

直腸検温とのその他の検温差

検温方法で最も正確に体内温度を測る方法は、直腸検温です。

 

ただ、一般家庭では難しい方法だと思うので、直腸検温との差を知ることで正確な体内温度に近い数値を予想することが可能です。

 

腋窩検温は直腸温と比べ0.3~0.5℃低く、口腔検温と耳式検温は、0.2~0.3℃低い傾向にあるそうです。

 

平熱は何度?

正しい体温の測り方が分かったところで、アナタの平熱は何度か知っていますか?

 

一般的に日本人の平熱は、36.89±0.34℃(36.6~37.2℃)と言われています。 

この数値は、1957年(62年前)に東京大学で行われた研究報告によるものです。

当時の日本人およそ7割の人の体温は、この数値に当てはまっていました。

 

私も子供の頃は、日本人の一般的な平熱36.6℃でした。

そして、その頃の発熱の基準は、平熱36.6℃に対し37℃を超えれば微熱とされ、37.5℃になると発熱とされていました。

 

コレは余談になりますが...

子供時代は(大きな声では言えませんが)、学校を早退したいときは保健室で水銀体温計を逆さにトントン♪して、37.5℃を偽装していた記憶があります。(笑) もう時効なので、笑い話のネタにします。

 

そんな私は、体温について調べる前…自分の平熱が35.5℃だと思っていました。

   

体内リズムによる体温変化

体温について調べると、体温は一日の内で変化していることが分かりました。

 

実際に一日4回、起床時・お昼・夕方・就寝前で体温を測ってみると、確かに変化していました。数日測ってみると、その変化にリズムがある事に気づきます。

 

私たちの体は、月と太陽の関係により一日24時間という体内リズム(体内時計)を持っています。睡眠や起床、体温やホルモン分泌などの生理活動は、この体内リズムで上手くコントロールされているのです。

 

その為、私の体温も朝一がもっとも低く、お昼頃になると0.3~0.7℃上がり、夕方~夜にかけて体温がピークとなって1.0~1.2℃上がり、就寝する頃に落ち着いていることが分かりました。 

女性ホルモンによる体温変化

更に女性の場合は、女性ホルモンのバランスによっても体温が変化します。

 

私自身、閉経前の自分の体温変化を記録してみて、初めて気付きました。

女性ホルモンまだ出てたぁ~(笑) 

 

月経周期により異なりますが、ほぼ月内で体温が高温層低温層の2層に分かれており、低温時の体温は35.℃台と低めですが、高温時の体温は朝一で測っても36.℃を超えているのです。

 

私の平熱範囲は…?

体温について調べる前、私は自分の平熱が35.5℃だと思っていました。

 

しかし、実際には低温時の平熱が35.3~36.5℃の間高温時の平熱は36.3~37.3℃の間だということが分かったのです。

 

この平熱範囲を知らなければ、体温を測るタイミングによって発熱が何度からなのかが分かりません。

 

朝一で37℃を超えている時と、昼から夜にかけて37℃を超えている時では、発熱基準が違うからです。

 

発熱は何度から?

人はそれぞれ生活リズムなどが異なっているので、平熱も異なっています。

 

平熱が違うということは、発熱も異なります。自分の発熱基準を知らなければ、自分の体調管理することはできません。

 

また、体調の異変にいち早く気付くためにも、平熱範囲を知っておく必要があります。 

 

私の発熱基準は…?

子供の頃から発熱基準をアップデートして来なかった私は、今回体温について調べなければ、37℃を超えると微熱37.5℃を超えると発熱だと思っていました。

 

しかし、今回…自分の平熱範囲が明らかになったことで、私の発熱基準はアップデートされました。低温時は36.5℃高温時は37.3℃を超えれば発熱と考えられるからです。

 (・∀・)b スッキリ!!

 

まとめ

いかがでしたか? 

低体温について調べる中、体温について調べてみれば、意外な自分の無知さが浮き彫りになってしまいました。ナンテコッタ!!

 

しかし、自分の常識をアップで来て良かったです。知りたい!! と思ったときがグッとタイミング♪ それは大人になっても変わらないということななんでしょうね。(*´艸`*)♥

(良いようにまとめようとガンバるワタシ)

 

次回は低体温についてお送りします!!

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました♥