ここ数日、久しぶりに熱を出して寝込んでしまった私。
一昨日の夕方、そんな私の元にAmazonから1冊の本が届いた。
箕輪さんの『死ぬこと以外かすり傷』
箕輪さんと言えば、最初にホリエモンの『多動力』の編集者として、私の脳内にインプットされた方。
オンラインサロン『箕輪編集室』が立ち上がる際、水元さんに声をかけていただきノリノリで「入る!入る!」と両手を上げて振ってみたけれど、いざ!入ろうとしたら
アレ?🙄
使えるクレジットが無かったというオチで、チャンスをつかみ損ねたんだよ。ワタシ
( ノД`)シクシク…
その頃の私は、ホリエモンの『多動力』の表紙と同じポーズで、箕輪さんを眺めていた。(笑)
実物の箕輪さんに、お会いしたことは無いけれど、第一印象は『野獣っぽさ』を感じて、「ちょっと待ってね!」といった感じ。
荒削りな感じが、王子好きの私としては合っていなかったよう。
どちらかと言うと、前田裕二さん派なので ←(誰も聞いてないと思うけど)
一見、近寄り難さを感じてたのは事実。
しかし、どっこい!
ここ最近、SHOWROOMで箕輪さんの話しを聞いてみたところ(ドスの聞いた声だったら絶対に本も購入していなかったと思うけど)期待に反し、愛嬌たっぷりの悪ガキさが可愛い😆というのが第二印象。
漫画で言うなら『バカボンド』と『こち亀』をmixしたような箕輪さんに魅力を感じてます。
本の中にもあったけど、過激にして愛嬌ありは、箕輪さんを現す言葉としてピッタリ!
そして、酔っ払いの箕輪さんは、とってもアニメチックで面白い😆
(ちょっとエロ過ぎる部分もあるけど)
かと思いきや、シラフの箕輪さんは、まるで別人。
テンションは低いけど、凄く真面目に言葉を選んで話しをする人だなぁ、という新たな発見があった。
我儘ですが、やっぱり箕輪さんはパワフルでテンション高めの方が良い。
そんな箕輪さんの本を熱でフーフー言いながら、布団の上でゴロゴロ読んでた私。
なんだろう。
箕輪さんの体験談もハンパなく過激でオモシロイし、その実体験を語る中で、「バカボンド」と「こち亀」をmixさせた箕輪さんが槍を持って走り回っている感がハンパない。
ゲラゲラ笑いながら読者を串刺しにしている感が伝わってきて、更に引き込まれていく私。
衰弱していた私の心と体に?
勇気というか、箕輪さんのパワーを入魂いただきありがとうございます。
めっちゃ、面白かった。
箕輪さんが読み聞かせしているような読書Timeでした。(笑)
お蔭で本を半分読んだ次の日には、やとこさ熱が下がっていた。
よし! じゃあ、働くぞ! と思っていたけれど、午後からの業務だったためか
待ち時間にまたまた熱が上がって来て、結局、昨日も休んでしまった。
これは、半分しか読んでないからご利益も半分なんだ!
…と思いつつ、取り合えず爆睡。
夜になり身体が再び軽くなったところで、残りの半分を読み進めて行った。
今朝は、食欲も出て来たようでお腹のグーと鳴る音で目が覚めた。
きっと、今日は大丈夫。
箕輪パワーいただきました!
ありがとうございます♥
ハチャメチャすぎて、何回も読んでます。