一昨日、ぶっちゃけた夢を語ってみましたが、どうして私の頭の中でモアイ像🗿とプペルがコラボしてしまったのか…いまだに謎デス。
だれも解明してくれないので、自力で調べることにしました。
もしかして…私自身が石像化している暗示かもしれない!何処となく先祖に呼ばれたのか?
探ります!
ところで、モアイ像って何処にあるんだろう?…というところからスタート!
何処にある?モアイ像
Googleでググってみると...ありました。
はい?(´・_・`) こんな近くに?(笑)
イヤイヤ…
期待を裏切らないで! ソコじゃない!
…と次を見てみると
宮崎県? (´・_・`)
宮崎県の商店街にもあるらしい…。 ( ˘ω˘ )
更に…香川県(女木島)にも! ( ˘•ω•˘ )
そして…東京(渋谷)。 ( ̄_ ̄||)
私の壮大な夢だったはずが、日本から一歩も出ずに終わるなんて…。
しかし、コレはモアイ像ではなく、モヤイ像っていうらしい。(笑)
私が探しているのは、本物のモアイ像!
こうなったら、ウィッキペディアで調べるしかない!
本物のモアイ像はココだ!
南米チリから2000マイル離れた南太平洋にある小さな島…イースター島。
日本からは…赤道を挟んだ向こう側。
人が住んでいる島まで約2,000㎞、タヒチまで約4,000㎞、南米チリまで3,800㎞だそうです。( ゚д゚)ポカーン
行き方は2パターン
2パターン?
(ー''`ー;)なんか…なんか
行きにくそうな場所ねぇ。
どうして、ココを選んでしまったのか!
更に謎が深まる。
①タヒチ経由で行く
日本からタヒチまでは、直行便が出ているらしい。
②チリの首都サンディアゴから行く
南米からイースター島へ入るルートで、ついでにペルーやチリを観光できるそうな。
エアラインはLAN航空1本のみ
イースター島に行く航空路線は、LAN航空が独占しているみたいなので、優柔不断な人でも行きやすいゾ!
1~3月は、混雑して価格も上がるみたいだから、個展をひらくのであれば…そこはずらそうネ。私… ←やる前提?
日本から行くと時間もお金も必要!?
イースター島へ行くルートは、2パターンのみということで、日本から行くとなると時間とお金がかなり掛かるらしい。
なぜに..ココをщ(´□`)щ 選んだんだ!私...
死ぬ前のイベント、パァ~っと飛んで石像化してみたいものだ!
イースター島の歴史
イースター島の現地語名は、ラパ・ヌイ(Rapa Nui)。意味は「広い大地」「大きな端」などを持っている。
かつて19世紀の後半に島に辿り着いたポリネシア人によって、「テ・ピト・オ・ヘヌア(世界のへそ)」「マタ・キ・テ・ランギ(天を見る眼)」などと名づけられたようだ。
正式名は、パスクア島(スペイン語)で、「Pascua」の意味は復活祭だ!
あっ! 復活祭!こ…これ!
選んだ意味が分かった気が...する。
私…復活するんだ! いや!復活したい願望の現れ? 無意識とは言え恐ろしい…何かのチカラが働いているとしか言いようがない。
絶海の孤島
周りには島らしい島がなく、絶海の孤島。
以前…西野さんの独演会で聴いた『えんとつ町のプペル』の全容とピッタリな島ではないか!
やっぱり選んで正解だ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
私…見る目あるじゃん!(笑)
ポリネシア人って?
イースター島に初めて人の脚が踏み入れられたのは、ハッキリとしたものがなく、色々な説が浮上するミステリアスな島。
- 4世紀~5世紀頃とする説
- 西暦800年頃
- 西暦1200年頃 などだ。
移住民は、遥か昔の中国大陸からの漢民族の祖先集団が南下して、台湾から押し出された...ポリネシア人が辿り着いたと言われている。
ポリネシア人の社会は、酋長を中心とする部族社会で、厳しい階級制度で成り立っている。映画などでもよく目にする、偉大なる祖先を崇拝し、神格化して部族の守り神として祀る習慣があった部族のようだ。
モアイ像にはそういった意味が込められているんだ。
流行りがわかるモアイ像
そんなモアイ像のデザインは、時代と共に変化していったようで、同じデザインで造られているわけではない。昔も今も変わらず流行りってあるのだ。
第1期:人の姿に近いもので下半身も作られていた
第2期:下半身がなくなり、細長い手をお腹の辺りで組んでいる
第3期:赤色凝灰石で作られたプカオと呼ばれる髪飾りを頭の上に乗せていた
第4期:一般的なモアイ像の形になった(全体的に長い顔や鼻、耳、狭い額、くぼんだ目、尖った顎、一文字の口など)
イースター島が栄えていた時代には多くの集落が存在し、集落の守り神としてモアイが建てられたのだそう。「海に背を向けて立っているもの」や「海に向かって立っているもの」などは、集落を守っていたのだ。
また、祭壇の上に建てられたモアイ像は、最大のもので高さが7.8m、重さ80tにもなる。昔の人って、大きなもので力を誇示してたのね。
現在、立っているモアイ像たちは、近年になって立て直したもの。イースター島の文明の崩壊により50年続いた「モアイ倒し戦争」によって、うつ伏せに倒されていたんだそう。
この孤立した島で、部族間の争いにより倒されたモアイって…何だか『天空の城ラピュタ』に出てくるロボット兵っぽくてロマンを感じてしまう。(๑˙❥˙๑)
どんなドラマが展開されていたんだろう。○〇 ←妄想time
イースター島でやってみたいこと
ココからは妄想ということで、好きに言わせてもらう。
この絶海の孤島イースター島に、光る絵を飾ってみたい。モアイとのコラボで…
背負って歩くのも良いかも?
他には、皆で膨らませた風船で船(熱気球)を空に浮かべてみたい。(笑)
こんな感じで…
島を使って、世界中の人たちとキャンプできたら楽しそう ( ˘ω˘ )❤
みんなで部族になりきってみる(笑)
裸族にならないように規制するけど...
こんな感じで妄想が膨らんでいます。
まとめ
どうして私がモアイを選んだのか!
その謎は、解けた。
きっと、復活祭を狙ったんだ!私…
恐ろしい😱😱😱。潜在意識って…
こんなに素直に現れるなんて...
誰かイースター島で
復活祭したい人いませんか? 😛