昨日の夜はグチグチBlogの後…何を書こう
…と思っていたら日付が変わっていた。(笑)
そう言えば…昨日の朝、
『革命のファンファーレ~現代のお金と広告~』の「あとがき」を読むことができたんだ。(*´艸`*)
やぶなおさんの投稿記事の中で発見!
( ̄人 ̄)ありがたや~♪
あとがき派の私としては、そりゃ飛びつきましたよ。『あとがき』が読めたので大満足❤
だから、すっかり『革命のファンファーレ ~現在のお金はpolca~』の宣伝を忘れてた。
( ˘ω˘ )
本が発売された今…皆が競うように読んでいるようで、ツイッター上では、色んな人が『革命のファンファーレ』を読んで、お気に入りフレーズ画像をツイートしてくれるから自然と流れて来る。
それを見ていると
ついつい邪道な考えが起こり
本…買わなくてもツイッターで流れてくるじゃん! (*´艸`*)
…と思ってしまう私。
そんな私から質問。
皆は本を読むとき、どこから読み始める?
天邪鬼な私は、常に逆走が好きなようで
小学生の頃から本を読むときは、『あとがき』から読む。
本屋さんで本を選ぶ時も『あとがき』を読んで、タイプかどうかチェック。
実はコレ…ピンチ!から生まれた秘策なんデス。
...( = =) トオイ記憶を蘇らせると。。。
遡ること40年前…私はピチピチ小学生だった。(笑)
毎年、夏休みの宿題の中に読書感想文があったんだけど、今でも課題図書があるから…あるのかな (´・_・`)?
ごくごく一般的な小学生だった私は、「夏休みの友」とかドリル系はサッサと…7割終わらせ、その他の宿題をギリギリまで放置し、存在自体を忘れるに徹していた。
読書感想文は決まって、8月29日頃になって気づき青ざめる小学生だった私。
しまった!読書感想文書いてない。本…読まなきゃ…
…と 絵に描いたような夏休み最後の日を過ごしていた。
8月末はとにかく私の大ピ~ンチ!
諦めて怒られ、後日提出することもあった。
高学年になるとこのピンチをどうやって切り抜けようか…考え
どうやったら短時間で感想文が書けるほど、この本に書かれている内容を理解することができるのか!
(● ̄_ ̄●)ボ~~っとしながら本をパラパラめくりながら考えた。
その時、ふと…いつも読まずにいた「はじめに」と「あとがき」の存在に気付いた。
「はじめに」…って何が書いてるんだろう?
「あとがき」…って何が書かれてるんだろう?
オモシロいのかなぁ?
この疑問から初めて開かれた扉2つ。
そして、『あとがき』を読んだ私は、ビビビッ…と来てしまった。
それから本を読むときの流れは、こんな感じ。
(´・_・`)σ あとがき → はじめに → 本文 → あとがき
『あとがき』には、作者の想いが詰め込まれている魅力に気付いた。
- どうしてこの本を書こうと思ったのか
- このシーンには、どんな感情が込められているのか
- この「物語」や本文で、作者は何を伝えたいのか
- 作者のルーツを知ることもできる
一番大切な部分が『あとがき』に書かれていることに気付いて、最初に読むことで本文にスッと入ることができるようになる。
グッと気持ちを掴まれるから…。
物語りなどは、『あとがき』を最初に読むことでドキドキして、STORYが気になって…気になって…読み始めるとグッと物語の世界に惹き込まれている。
そして、読書感想文を書く時にも有効。
物語の本質というか…ポイントが理解できるので、『あとがき』を読む、読まないで読書感想文の質も全然違う。
『あとがき』から本を読むようになって、小学生の頃の私の読書感想文は連続して入選した。
そして、『あとがき』を最初と最後、2回読むことで1回目より更に作者の深い想いに触れる感じが好きだ。
『あとがき』オススメします!
魔法のコンパスも本文より『あとがき』が好きです。 (笑)
『あとがき』でご飯が食べれます。
そんなことを書いていたのが、夜中…2時ごろ。
外から小さな子供の泣き声がしてきて
(´・_・`)? 親御さん…大変ねぇ
…と思っていたら、にゃんず、恋シーズン到来のようだ!
今朝は、そんなこんなで目が開かず…今から始動♪
そう言えば‥
今朝の西野さんのBlogで前半40ページが無料公開されていた。
よし!
私だけの『革命のファンファーレ』を作ろう! p( ̄▽ ̄)q