7月1日に私の手元に届いた
『人生の勝算』
著者は、ライブ配信サービス
『SHOWROOM』の社長、前田裕二さん。
キングコング西野さんの拡散力で
意のままに操られ
Amazonをポチッたわたし。(笑)
(人のせいにしちゃダメよね)
ホントは西野さんの投稿記事で
紹介された前田さんの文面に
ズッキューン❤
となったのでポチリました。
始めて前田さんのことを知ったのは、
ちょうど1年前。
慣れないFacebookの大河で溺れていたところ
キングコング西野島にトドのように打ち上げられたわたし。
そんなわたしに、
ホイ!…と西野さんが差し出したのは
甘いお菓子でもなく、酔わせるお酒でもなく…
食えないフジテレビの動画配信サービス
『ハミダシター』
いやいや、動画配信じゃ
オカンの心は動かんよ…
と思いきや
不覚にもドキドキ❤ワクワクしてしまった
あの日。
あれから1年経ちましたが、
完全に踊らされ続けております。
あっ! 勝手に踊ってます。(V)o¥o(V)
それからと言うもの、
遠目に西野さんを見ながら張り付いていると
時々、現れる前田さん(笑)
だから、前田さんのことを
深~くは知らなくて…
今回読んだ『人生の勝算』で
知ったような感じ?
ハッキリ言って、前田さんの魅力
全開の本でした。
( ˘•ω•˘ ) 全開だよね? 前田さん (笑)
最初、見た目はチャラッチャラ♪♪に見えるけど
『人生の勝算』を読むと知らない顔を持った前田さん登場。
本の後半部分に出てくる、
秋元康さんの言葉を借りるなら
外見は乃木坂スカウトマンみたいだけど
真面目なんだね
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
無意識に大きく頷くわたし。(笑)
そんなことはどうでも良くて、
『第1章 人は絆にお金を払う』では、
小学生の前田さんのビジネスに対する姿勢が
かの有名なウォーレン・バフェット氏の幼少期と重なって見えてオモシロかった。
小学生の男の子がギターを抱えて
路上ライブしながら
「どうやって生計を立てていこう」と
真剣に考えてる姿は
本を読みながら 遠い...( = =) トオイメ
小学生のわたしから見ても
カリスマだよ!前田さん✨✨✨
その後の「スナック」や「コミュニティ力学」
「SHOWROOM」という
新しいエンターテインメントの
カタチについても魅力的な部分が目白押し。
付箋とハサミを手に持って、
マーカ―を引きたくないわたしは、
付箋をマーカー代わりにペタル。
Facebookで繋がっている人や
シェアされた記事から日々感じられる内容だったり…。
幻冬舎の箕輪さん率いる
『箕輪編集室』を
連想させる文章もあったり…。
思わず付箋に
「最強チーム みのわ」って書いてペタる(笑)
そして、『第3章 外資系投資銀行でも、求められたのは「思いやり」』では
周りで支える人たち…宇田川さんや藤井さんの言葉がオカンの胸にも響いた。
どんな仕事でも、
基本はとってもシンプルなんだ!
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
…ってわかる1冊だよ。
若い人が読めば
ビジネスの羅針盤になり得る1冊。
みんなに読んで欲しい本です。
前田さんの持つ世界観は
幼少期の苦労や努力の積み重ねから得たもの。
誰にでもチャンスが
巡ってくる場
前田さんが作ったライブ配信サービス『SHOWROOM』もその想いから
アメリカンドリームを更に大きくして
日本から世界に向けて
ワールドドリームに変えようとしている前田さん。
そんな前田さんの考えに
是非、触れてみて下さいね。
by ゆだっち