これからの30日間の為に
バリエーションを考えておこうと、カタカタ...カタカタやっています。
スクワットの効果
スクワットって、キング・オブ・エクササイズと呼ばれるだけあって、その効果が凄いんです!
だけど、ちゃんと理解して行わないと、効果が出なかったり、変に筋肉が偏って付いたリ、故障の原因になるので、気をつける必要があります。
スクワットの効果はどこ?
スクワットは、基本的に脚を中心に筋肉が強化されるのですが、動きによっては身体のあっちこっちの部分を使っているので、トータル的にキュッと引き締められます。
二の腕だって使い方次第で、プルプル振袖がキュッ♥と引き締まるので嬉しいですよね。
私もあっちこっち絞りたい!
ギュギュっと(笑)
スクワット:注意するポイント3つ
スクワットには、色々なバリエーションがありますが、共通する注意点が3つあります。
- 背中を丸めない、反らさない。
- つま先と膝は同じ方向に向ける
- 膝を曲げた時に、つま先より前に膝を出さない。
この3つのポイントを注意して行わないと、効果が出ないだけでなく、腰や膝を痛めることになるので気をつけましょう。
筋肉痛が起こった場合は、無理をせず休むべし!
程よい筋肉痛は良いのですが、長引く筋肉痛はちょっとトレーニングの見直しが必要です。
【筋肉痛の特徴からわかるフォーム】
太ももの前面 ⇒ 膝曲げが浅すぎる
太ももの裏側 ⇒ 膝曲げが深すぎる
効果的に行うためには
しっかり脚に負荷をかけて、しっかり休むことが大切です。
ダラダラと弱い負荷で幾ら続けても効果は現れません。やる時はやる!という気持ちで、しっかり筋肉を意識して強い負荷をかければ、一時的ながらも筋肉が傷つきます。コレが筋肉痛デス。
傷ついた筋肉は、栄養をしっかり、休ませることで、もっと頑張れる体になろうと修復して、強い筋肉に生まれ変わります。
30日間、進化し続けたその先には、どんな姿に返信しているのでしょう。( ̄ー ̄)ムフッ♥
基本のスクワット
- 呼吸を整えて脚は肩幅に広げて仁王立ち
- つま先・膝は前に向けてね
- 背筋を伸ばしたまま、膝を曲げてお尻を後ろに突き出す
- 両手は前に出すとバランスがとれる
- 太ももが地面と平行になるまで腰を落す(1~2秒静止)
- 立ち上がる時、前に出した手を後ろ斜めに持って行くと二の腕と背中もシェイプできる。(ペンギンポーズ)
【ポイント】
一番可動域が広いのは、
膝じゃなくてお尻(骨盤)です。
大きく前後することで、お腹と背中も効果的に引き締めてくれるので、ダイエット効果抜群です。
次回は、ヒップアップの為に
スプリットスクワットをご紹介します♪