少しずつ…陽射しの温もりが
春めいて来てますね♪
今日は、こちらもお天気なので
久々に観葉植物をベランダに出して
日光浴をさせています。
みんな 嬉しそう♥
1週間程前、前職場の30代ミポリンから
40代みぽりんに連絡がありました。
ハイ❣ ワタシが40代みぽりんです。 (笑)
そう、同じ『美穂』という名前を持ち
デスクを並べていた仲間。
去年の2月までWミポリンとして働いていたんだ。ワタシ
いつも元気が取り柄だったミポリンが
「入院しました」と連絡が来て( ゚Д゚)
怪我でもしたのか?…と思っていたら
膠原病で入院と聞いて超ビックリ❣
ミポリンの元気だった姿しか思い出せなくて
この1年で何があったのか気になりつつ
まっ、ワタシもこの1年で色々あったなと思う。
日々、こうして元気に過ごせるって
奇跡に近いのかなぁ…と思える連絡だった。
ワタシの過去にも膠原病で苦しんだ時期があったので
他人事ではなく、気になって…気になって
気になっているワタシ。
昨日、再び連絡をとってみると
入院が1ヶ月近いと聞いて更にビックリ!
"(-""-)"ワタシは入院まではしなかったけど…
どんな状態なんだろう。
病名を聞くと聞きなれない病名。
10万人に1人の確率という珍病らしく
また、致死率も高いらしい。
想像を遥かに超えてしまったので
どうリアクションして良いのか分からず
『宝くじより当たる確率低そうな病名に当たったの?』
…と冗談混じりにメッセージを送ったワタシは
彼女が超~怖がりだった事を思い出した。
頭の中で妄想が膨らむ。
超~怖がりな彼女を面白がって
医者が悪い冗談言ってるんじゃなかろうか?
…と考えながら
昔の自分までワープしてみた。
病名は違うけど、膠原病になって
一生付き合わなきゃいけない…って言われた時の絶望感。
あの時のワタシは、どんな気持ちで過ごしてたっけ?
あの頃のワタシだったら、どうして欲しいんだっけ?
あの頃の‥
きっと、ミポリンは今
凄く不安で不安で押し潰されそうになって
連絡をくれたんだと思う。
誰かに分かって欲しくて
自分の辛い気持ちを受け止めて欲しくて
だから、ワタシは
自分の体験談も含め彼女に伝えてみた。
出産後に発病して、数か月間、病名がわからなくて
病院を転々とし、症状に苦しんでた事。
夜、全身の痛みで眠れなくて泣いていた事。
10㎝程の段差で、痛みから足が上げられなくて這っていた事。
専門医に出会うのがもうちょっと遅かったら
今の自分はいない事。
一生、ステロイド薬を飲み続けなきゃいけないって
先生に言われたけど、身体の痛みがなくなって元気になった時
「2人目が欲しいから」と嘘を付いて、薬から解放された事。
ミポリンは、まだ若いから大丈夫!
気持ちだけしっかり持ってなきゃダメだけど…。
不安になったらいつでも連絡ちょうだいネ。
大丈夫だよ。
…と送ってみた。
そして、こうして連絡をくれたミポリンの気持ちを
受け止められるよう、再び連絡を取ろう。
会社を辞めてから
ワタシがどれだけ暴走していたか
この1年を笑い話として伝えれば
少しでもミポリンの気持ちが軽くなるんじゃないかと思う。
きっとまた、
相変わらず天然やね。みぽりん…
…て、笑ってくれるはず。
だから…
『今日の気分はどう?』
…って、送ってみよう。
by ゆだっち